パークゴルフについて

パークゴルフについて、ご紹介します。

パークゴルフとは

パークゴルフは、1983年(昭和58年)、北海道の公園で誕生したコミュニティースポーツです。クラブ1本でできる手軽さと、大人から子供まで、誰でも一緒に楽しめるプレースタイルが特徴です。多世代が交流するスポーツとして沢山の人たちがプレーを楽しんでおり、愛好者は100万人ともいわれています。

ご夫婦や親子の共通の趣味づくりとして、また日々の健康管理やセカンドライフの充実に、パークゴルフを楽しんでみてはいかがでしょうか。

パークゴルフで遊ぶには

プレーに必要な用具はクラブとボールだけ。ゴルフとは異なり、パークゴルフでは1本のクラブで全コースをプレーします。ボールは直径6cmと大きめでカラフルです。クラブとボールはレンタルできますので、初めての方でもご安心下さい。

なお、革靴・サンダル・爪のあるゴルフシューズ、ハイヒール等ではプレーできません。スニーカーや専用シューズをご使用下さい。

パークゴルフのルール

  • 基本的なルールはゴルフと同じです。スタート位置(ティグラウンド)から打ち始め、カップに入れるまでの打数の少なさを競います。1ラウンド18ホールでプレーします。
  • 勝敗の決め方は「ストロークプレー」と「マッチプレー」などがあります。ストロークプレー:18ホールの合計打数を競い、打数の少ない順に勝ちとなります。マッチプレー:1ホールごとに勝ち負けを決め、合計の勝数で成績を決めます。
  • 公式競技で使用するクラブとボールは、日本パークゴルフ協会の認定品に限ります。
  • 打球の打ち上げは、安全上の理由により当施設は禁止しております。

その他詳しいルール等は、日本パークゴルフ協会のWebサイトでご確認下さい。

マナー&エチケット

  • バンカーに入ったら、必ず備え付けのレーキでバンカーをならしてください。
  • プレーの早い組には、プレー順を譲ってください。
  • 安全重視のため、当コースでは小学生のお子様は保護者同伴のご利用をお願いしております。また、誠に勝手ながら小学生未満のお子様のコース内への入場はご遠慮いただいております。詳細はスタッフにお尋ね下さい。

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パークゴルフについて
パークゴルフの特徴